「粋なのに、ちょうど良い」サコッシュ できました。

こんにちは! TamatebakoのMihoです。

前回の高島屋横浜店でのPOP-UP STOREで先行販売した西陣織サコッシュが、

この度オンラインストアにて販売スタートいたしました!

 

 

POP-UP先行販売やオンラインストアで購入していただいた方から

ちょうど良い!

と、とてもご好評をいただいているこちらのサコッシュ。

 

Tamatebakoが掲げる

日本の伝統を、もっと身近に。

を実現させるため、今までの商品よりも日常的に使っていただきやすい

軽量・コンパクト・機能的かつカジュアルで”粋”なデザインの

「ちょうど良いアイテム」を一番に考えて辿り着いたのが、この西陣織サコッシュでした。

 

■西陣織サコッシュ 5つの「ちょうど良い」

 
①サイズ感

 

 

高さ20cm、幅15cm、マチ2.5cmと、

大きすぎず小さすぎないサイズ。

 

考案当初はもう一回り大きいサイズで考えていましたが、

肩から下げた時や斜めがけした時にも邪魔にならずすっきりとした印象にする為、改良を重ね 今のサイズに落ち着きました。

 

小柄な女性から男性まで幅広い方が使いやすいコンパクトさ。

 
②収納力

 

見た目は薄くてさらっと持てる大きさなのに、

意外と物が入る!を追求した結果、

辿り着いたのがマチ2.5cm。

 

いや、でも全然物入らなさそうじゃない…?

と思ったそんなあなた。これだけ物が入ります。

 

 

こちら私の私物なのですが、コンパクトな

お財布にiPhone、鍵、化粧品など。

このくらいだったら余裕〜で入ります。

 

私の女子力が無さすぎてハンカチーフを持ち歩かないのですが、

これにハンカチだったり絆創膏だったりお薬だったりも追加で入れられますよ!

 

薄いポータブル充電器とかも入ります。

 

 

こちらはメンズの持ち物。

男性の方って持ち物とても少ないですよね。

 

おそらく男性の必需品ほぼこのサコッシュに

入っちゃうんじゃないでしょうか。

 

写真の持ち物意外にも目薬・名刺なども入れられます。

 

 

そして内ポケットも1つついています!

スマホや鍵、チケット、リップなど、

良く使う小さい物をスッと入れるのに

ちょうど良い具合のポケット。

 

これがあるのとないのとでは全然違います。

 

③丈夫さ

 

 

西陣織サコッシュのストラップに採用しているのは「真田紐」。

 

Tamatebakoを既にご存知の方は何度か聞いたことがあるかもしれないですが、他のTamatebakoアイテムであるオビスチェ帯ベルトなどにも、この真田紐を使用しています。

 

 

真田紐は、武士や忍びが使っていた紐で、

機能性とデザイン性に優れた紐です。

 

紐と言っても真田紐は縦糸と横糸を

機(はた)で織っている織物の一種である為、

とても丈夫結びやすく伸びにくいのが特徴です。

 

そのため、

どこかにひっかけてしまっても破れにくく

長さ調節のために結んだりしてもあとがつきにくいのです。

 

 

また、サコッシュ本体の背面には本革を使用しました。

 

帯と異素材を合わせたバッグを出すのは今回が初めて。

なぜ今回帯と革をドッキングさせたかと言うと、

西陣織の帯は絹糸で織られた生地なので

全面を西陣織の帯で四角く角張った形のバッグにすると、どうしても角が弱く、ほつれや擦り切れの原因になってしまいます。

 

そこで前面のみを帯にし、その他の面を全て牛革にすることで、様々なシーンにも気軽に持っていける丈夫さをプラスしました。

 

革を使うと言っても、あまりにもたくさんの種類があるなか、

Tamatebakoでは牛のクローム鞣し、しぼ出し、顔料仕上げのソフトレザー

を採用することにしました。

 

この革の主な特徴としては、

丈夫で傷がつきにくく目立ちにくいのに、

比較的柔らかく手の馴染みが良い

加えて革の色移りがほとんどない上に

高価すぎないため、

非常にバランスのとれた「ちょうど良い」革です。

 

次項で具体的に書く予定ですが、

いかに価格を抑えつつ良い品質を実現できるか

と考えた時にまさにぴったりな革でした。

 

④プライス

 

日本の伝統織物の魅力をたくさんの方に知っていただきたいという思いから始まったTamatebakoの新アイテム考案の際に、

普段使いしやすいデザインと機能性の他に、

お求めやすい価格で提供する

ということも重要な項目として考えていました。

 

品質が高くて価格も高い商品や、

“ブランド力”で高い商品、

デザインが複雑で高価な商品、

とにかく安いだけの商品、

大量生産・大量消費・大量廃棄される商品。

 

世の中にはたくさんの物で溢れているけれど、

そんな中でTamatebakoの存在意義ってなんだろうと考えた時に、

 

自分のルーツやアイデンティティとしての「日本」に改めてときめける気持ちもお届けできるブランドになろう!

と考えました。

 

 

そのときめきを、なるべく若い方も含めた多くの方に感じていただけるように、

作業効率やサコッシュに使用する素材の品質と価格のバランス、市場に出回っているあらゆるサコッシュ製品の価格帯などを吟味し、

今回の西陣織サコッシュの価格に落ち着きました。

 

 

他社にはないデザインに加え、本革を使用、内ポケット付きで、破けにくく強いストラップを採用し、今回この価格でご提供できたことで

Tamatebakoの理念を一番よく表現できたアイテムになったと思っています。

 

⑤デザイン

 

サイズ感とか機能面とか価格とか散々話してきましたが、結局のところデザインが超イケてます。

 

セールスポイントはたくさんあるのでたくさん喋っちゃいましたが、

ファッションってやっぱり

素敵!かっこいい!この雰囲気タイプ!

っていう気持ちが一番大事だと思うんです。

 

 

今回使用した西陣織の帯は、

一見シンプルな黒色や白色に様々な「寿」の漢字が織られたもの。

 

今までのアイテムに使用してきた帯とは一風変わった漢字のグラフィックが、

程よく和を感じさせつつもアーバンなデザインとなり、

浴衣や、麻や紬などのカジュアルな着物といった和服にはもちろん、

ちょっとしたお出かけの際の普段着にも合わせていただけます。

 

サコッシュの形自体もスクエア型にし、シャープな印象に。

 

年代・性別を選ばないユニセックスなデザインですので、カップルやご夫婦でシェアしてお使いいただくのもおすすめです!!

 

 

気になった方は、前回より帯の柄や革の種類も

増やして販売しておりますので、

ぜひぜひオンラインストアも覗いてみてください!

西陣織サコッシュ

 

 

今回じっくりとひとつの商品についてお話しましたが、

文章長すぎてもな…と思い、あくまでサコッシュに関する

ことだけでまとめました。

 

今後は、西陣織について、着物と帯の歴史、

真田紐について、日本の革加工技術について、

職人さん紹介コーナー  などなど

ちょっとしたコラムのようなブログから、

 

Tamatebakoの思想・理念や、

Tamatebakoが現在どんな規模で製作・販売しているのか、

スタッフをはじめTamatebako製品を支えていただいている方々の紹介、

などなどなど…

 

しっかりブログでお伝えしていきたいと思っておりますので、

思い出したときに覗きに来ていただけたらとっても嬉しいです!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

Tamatebako  Miho

Tamatebako POP-UP STORE @高島屋横浜店 開催のお知らせ

 

 
この度、6/24(水)〜6/30(火) に横浜高島屋 1F 正面特設会場にて、Tamatebako POP-UP STOREを開催することとなりました。
 
POP-UP STOREでは、既存の商品に加えて以下の新商品を発売します!
 
【西陣織 プリーツスカート】 32,000 +tax
 
 
【西陣織 ジレ】29,000 +tax
 
 
【西陣織 帯サコッシュ】15,000 +tax
 
 
【帯ピアス (New model)】2,900 +tax〜
 
 
 
 
※ピアスは本体部分とお好みの装飾パーツの組み合わせをその場でお選びいただけるようなデザインとなっております。組み合わせによってお値段が異なりますので、都度ご確認ください。
 
 
 
 
 
 
【西陣織 ジレ】と【西陣織 帯サコッシュ】は、Tamatebako初となるユニセックスのアイテムです。ジレは前後がなく、左右どちらの半身でも着ていただけます。
 
デザイン性が高く、合わせ方次第でお持ちのどんな洋服でも印象を大きく変えることのできる万能のアイテムです。
 
サコッシュは背面に本革、ショルダー紐には真田紐を使用しており、通常のファブリック地のサコッシュより丈夫な作りとなっています。
 
どちらも短調になりがちな夏のファッションにおすすめです。
 
前回開催時よりもバリエーションも増え、より皆様のお好みのアイテムを見つけていただけるかと思います。
 
 
自粛期間が開けて間もなくの開催ではありますが、除菌の徹底やフェイスシールドを着用しての対応など、万全を期しての開催に努力いたしますので、横浜までお越しの際はぜひお立ち寄りください。
 
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
 
 
Tamatebako